The French in Busan

今日は少し贅沢な食事を楽しむ。

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ヘウンデビーチの東側のタルマジの丘を登るとこんな夜景が広がる。更に少し登って山側に入ったところにこんなフレンチレストランが最近出来た。
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BGMに流れるのはダイアナ・クラール。インテリアといいなかなか雰囲気のあるお店だ。

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釜山でも屈指のフレンチ、というか釜山で正式なフレンチを供するレストランは今まで無かったのだが、それがついに誕生したという評判なのだ。
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松茸入りヴィシソワーズとフレンチパイのアペタイザーの一皿の後、僕が選んだのはフォワグラのオレンジ風味蒸し。オレンジベースのソースも絶品で、フォワグラの「くせ」をすこし柔らくする方向で仕上げてくれている。
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次はノルウェー産サーモンのグリル。ミディアムレア仕上げ、葱ベースのムース添え。表皮のこんがり感とミディアムレアの食感が絶妙。
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メインの一品、僕のチョイスは鴨のローストwithカルバドスソース、焼き林檎のパイ状重ね?添え。鴨の表皮のパリパリ感とジューシーな肉のハーモニーを重厚なカルバドスソースがまとめあげる一品。うーん、唸るなあ。

ごちそうさま。

たまにはこんな日もある。

Commented by 宗助 at 2013-12-19 18:46 x
こんばんは、今日はみぞれ混じりの雨、寒いです

いや、拝見しましたが、全然嫌味たらしいアホな自慢話なんてことは無かったですよ、私が寛大な心の持ち主だからかなあ(笑)

それとも、読むな読むなと言って読ませるマーケティング手法に私が引っかかっただけかな(笑)
Commented by windypapa at 2013-12-19 22:37
お久しぶりです。宗助さんが寛大な心の持ち主なんですよ。笑)だいたい、お店で料理の写真をぱちぱち撮ること自体恥ずかしいのに、いけしゃあしゃあとバースデーケーキまで紹介するところが、まだまだ面の皮の厚さを保っている証拠だったりして。

釜山も今日は冷え込みました。おまけに風邪気味で喉が痛みます。独り身で体調を崩すとみじめです。今日は早く寝ることにします。
by windypapa | 2013-12-18 23:41 | 日々是好日 | Comments(2)

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