LCRフォノイコ付き直熱管プリアンプ シャーシが出来たよーん

久しぶりにオーディオのお話。以前LCRプリの話をしたけど、シャーシが完成してムンさんの工房に届いたと言うので確認に行く。

このところ釜山も猛暑で、さすがに熱い(日本ほどではないけれど・・・)

差し入れの清涼飲料水を持ってムンさん工房に到着すると、ムン先生はすでにシャーシの上にパーツを仮置きして待ってくれていた。

シャーシは2mm厚のステンレス製で、内側に銅メッキを施したもの。色はいつのまにか気に入ったライトグレーの軍艦色。

LCR&ラインプリ部①
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その②
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電源部
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ちょっと、半端じゃないよ、この電源部。いったい誰が持ち上げるっちゅうの?

電源部と本体は後部のこのBCG跡のようなコネクター(中央部)で接続する。ミリタリーグレードだそうな。
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折しも、1週間前に完成したと言うムンさんのLCRフォノが鳴っていた。
LCR部はMT管(12AX7×2、12AU7×2)、ライン部は僕のものと同じBo, Caの構成だ。
本体
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電源部
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これで聴くベートーベンのピアノトリオ(voアイザック・スターン、pfイストミン、vcレナード・ローズ)が素晴らしかった。

盤はなんていうことのないCBS盤(ベートーベンの顔がでかく入っている)だけど、再生される音にはムムムと唸らされた。

アキュレートでワイド、かつ楽器の音が実に生々しい。デジタルの聞き苦しさは微塵も無く、実に心地よい音だ。これぞまさに求めている音だ。

いやまてよ、しかししばらく聞いているうちに少し欲が出て来る。
もう一歩、心に迫る音、一度聞いたら離れられなくなる音、そんな要素があってもいいんじゃないだろうか?

それは無い物ねだりかもしれない。しかしひょっとしたら、MT管を排除したオールBo, CaのLCRフォノ+ラインプリでは、something special の音が出てくるんじゃないか?

淡いけど願いにも似た切実な想いをムンさんに託し、工房を後にした。たぶん2週間後くらいには試聴が出来るようになるだろう。
by windypapa | 2013-08-11 18:31 | オーディオ | Comments(0)

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