週末のひとときをあれこれと

昨日はムンさんのところに行ってWE272Aプリアンプの整流管ソケットを交換してもらった。今までのAZ1から李さんに譲ってもらったVALVOのG2004へ交換するためだ。
左がAZ1で右がG2004。どちらもメッシュプレートだがG2004の方が少しガタイが大きい。
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プリアンプに載せると、G2004はトランスより頭が少し出る。
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AZ1では100mAだった電流がG2004では160mA流せるようになり、音に余裕が出るはずだと言う李さんの言だ。ヒーター電圧の調整もあり1時間以上かかったが、無事作業終了。自宅で聞くと少し余裕が出たかな?という感じ。言葉での刷り込みに弱いので何とも言えないが、悪い感じではない。しばらく慣してから、初段の聴き比べをしてみる。以前李さんと金さんに駄目だしされたAC/HLとREN904の聴き比べ。
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左側がAC/HL、右がG2004だ。見た目はAC/HLが大きくてクリアで良い音が出そうである。すでに見た目でAC/HLを応援している自分がいる。整流管交換のせいか、AC/HLの音にも余裕が出て、音も冷静でクリアで好感が持てる。それでも鉛筆で言うとHの音だ。スピーカーのラインから前に出てこない音場である。
対するRENは鉛筆で言えばBであり、艶があって音場は前に出てくる傾向だ。嫌味じゃないし、聞き疲れがしない。でも見た目がぱっとしないなあ。
どちらも美味しいところがあって甲乙つけがたいが、結局音質重視、REN904でしばらく聴くことに決めた。

夜は映画の殿堂のホールにヤン・ソンウォン氏のバッハ無伴奏チェロコンサートを聴きにいく。
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素晴らしく響きのよいホールも印象に残ったが、何よりソンウォン氏の演奏に感じ入った。特に終盤の#4と#6が素晴らしかった。先日も書いたけど、チェロの音って本当に好ましい。

続いて今日はプリアンプ初段対決その2である。昨日就いたばかりの東の正横綱REN904に挑むのは金色に輝くA4110である。
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なんだか覆面レスラーのようなA4110君、でも封印された箱入りのバージンだったのね。なんだか勿体ない気もしたけど封を破って聴かせてもらうぜ。
ケレン味のある外観と相反して、音は至って真っ当である。傾向としてはREN904とAC/HLの間にあるけど、REN904にずっと近い。鳴らし込めば化ける可能性充分だ。
今日のところは音を確認するにとどめよう。REN904に飽きたらAC/HLかA4110の出番もあるだろう。真空管って面白いね。

午後、広安里海岸近くのサミックビーチという古いアパートの通りに咲く桜を観に行った。
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ちょうど8分から9分咲きというところか。
今週末が楽しみである。
by windypapa | 2013-03-24 23:17 | オーディオ | Comments(0)

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