ナイアガラ瀑布に身を横たえる

今頃何だけど、明けましておめでとうございます。

正月は横浜で過ごしてきた。
でもって久しぶりにJBLサウンドを聴く。

ぐっと来る。

釜山で小型スピーカーを鳴らしていたストイックさが、消し飛んだ。
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なんだろうね。
部屋の大きさもあるんだろうけど、JBLの音がナイアガラ瀑布のように目の前に立ちはだかる。
部屋が音で満たされる、圧倒的な幸福感。
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音源はアナログディスクのみ。
最初はイヤイヤしていたムンドのStudioも、電流が行き渡るにつれ、「元カレ」にすり寄ってくる。
ここのところPCオーディオばっかりで忘れかけていた、アナログの作法。
音盤の細かな溝から物理的に音を探り出すという「儀式」に、あらためて特別な精神的なものを感じてしまう。

失われる時間とのダイアログ。

そしてまた海峡を渡る。
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補強した強力な戦力を携えて。
JBLの音のインパクトに当てられ、KRKの音出しは憚られるはずだったが、新戦力の実力を早く知りたい気持ちに屈する。

湯島の団体の知己によるハンドクラフトの一品。
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phasetech UDIF搭載の藤原基板によるDAC。

O氏の作り出す音は例会で証明済み。期待が高まる。
でもタイトルマッチの前に計量が必要だね。カメラの前でいっぺん脱いでみて。なーんて。
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出てきた音と来たら。
英国ハイエンドオーディオ機器に使用されたDACチップ使用で、英国風の端正で渋い音が出る、というふれこみであったが、なるほど、深いなあ。
ついにKRKのミニマムオーディオでクラシカルミュージックを心から楽しむことが実現された。

こいつは春から縁起がいいぜえー。
Commented by 横浜のvafan at 2012-01-07 07:50 x
windypapaさん、はじめまして。

たまに、こちらのブログ拝見していました。
横浜に住んでいて、Voyage MPDでPCオーディオを
楽しんでいます。一方で、今年はアナログを導入する
計画でいます。

韓国は仕事で1度いったことがありますが、近くて遠い
ですね。NHK-BSでやっているトンイという韓国ドラマに
嵌っていて、韓国がちょっとしたマイブームです。

よろしくお願いします。
Commented by windypapa at 2012-01-07 08:51
横浜のvafanさん、はじめまして。年始に帰省し、久しぶりにヴィニルを再生し、精神をリフレッシュしてきました。アナログ導入、頑張って下さい。
韓国は少し滞在してみると、妙に和んでくるところです。釜山はソウルと違う地方都市としてのテイストも味わえるところなので、機会があれば是非お越し下さい。
よろしくお願い致します。
Commented by god-zi-lla at 2012-01-07 09:48
うわっ! これはまた懐かしいブツが海峡を渡りましたね。
もしかしたら、ぼくのものになってたかもしれないのに(うそうそ)。

でも、こいつに惚れたwindypapaさんの気持ち、よくわかります。
ウチでしばらく聴かせてもらったとき、マジでクラクラっとしましたから。

制作者のOさんて、たいしたお方です。ホント。
Commented by windypapa at 2012-01-07 14:53
うふふ、逃した魚は大きいでしょう?
今までどうしても上手く鳴らなかったDvorakの弦楽セレナーデ(ミュンフン指揮Wiener Pjilharmoniker)の、絡まって押し合いへし合いしていた音がほぐれ、すっきりと広がって表現されるのを聴き、思わず唸りました。
イングランドの林さんを悩殺したというのも、むべなるかなです。Oさんに感謝。
by windypapa | 2012-01-07 00:27 | オーディオ | Comments(4)

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