Audirvana!

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午後、突然アパートのドアのチャイムが鳴った。

それまでかなりの音量で音楽を再生していたので、これは上か下の階の住民がクレームに来たのではないかと一瞬不安がよぎる。
しかしドアの外にいたのはガスの検針のアジュマだった。ほっ。

そう、苦労の末Audirvanaでの再生環境を手に入れ、15回目の再生となるRolling Stones"Let It Bleed"を部屋中に響かせていたのだ。ハイレゾ音源のおかげでこのアルバムに対する僕の評価は3段階くらいアップしたのだ。

Audirvanaは最初、プチプチ音と再生途中のフリーズで、素性の良さは認めつつも使用に耐えなかった。

プチプチはInteger modeをoffにすることで回避出来たが、再生途中のフリーズはお手上げ。しかしAudirvana Stutteringで検索したサイトの中で、MACのMemory(RAM)を増やすことでStutteringから開放されたレポートを見つけ、自分のMacBookの1GBしかない貧弱なMemoryを強化することを決意。

早速RAMを2GBに交換してAudirvanaで再生したところ、見事Stutteringを克服出来たって次第。いや、嬉しかったね。

それにしてもAudirvanaはmemoryを随分と使うapplicationなんだな。再生中、Safariなど他のコマンドを触るとすぐ機嫌が悪くなってしまう。再生中は文字通りMacBookを独占してしまうアプリだ。

しかしそうした点を補うに余ある再生音である。

music birdは使いやすいアプリだが、Audirvanaはその奥行き感、空気感、出て来る音の粒子の鮮度で軍配が上がる。もちろん当社比の話。

アジュマが帰った後、HD Trackから新着の"Goodbye Yellow Brick Road" をdownloadする。懐かしい人気作品のハイレゾ化が目白押しで目が離せない。

しかしdownloadに時間のかかること。3時間くらいかかった。これだけファイルが重いと、そろそろ外付HDを購入して音楽ファイルを移さないといけないな。

さてさて、ようやくdownloadの終わった”Goodbye〜”を聴いてみよう。

1曲目のFuneral For A Friend / Love Lies Bleeding、最初の風の音からもう引き込まれる。そして重厚な油絵のように塗り重ねられたサウンドは、「押出し」は勿論、音場の広がり、楽器の一つ一つの解像度まで楽しめる。

やるな、HD Track。

このアルバムは高校一年の時、友達から借りたレコードを録音したカセットテープを擦切れるぐらい聴いた懐かしのもので、去年は久しぶりに聴きたくなってeBay UKで初期プレス盤を落札し、初期UK Soundを楽しんだが、どっこい、このハイレゾもあなどれないぞ。

アナログ再生装置は持ってこなかったので単純な比較は出来ないが、各々方、この音源は「買い」でしょう。
by windypapa | 2011-04-16 23:23 | オーディオ | Comments(0)

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