2011年 01月 24日
Bears lost finally...
結果こそ1TD差の僅差のゲームとなったが、Bearsは主戦QB Cuttlerを試合途中の怪我でベンチに下げ、2番手もsideline送りにされた挙げ句、3番目のQB Hainesが一矢を報いた形で、Packersの完勝を認めざるを得ない。
Key pointはPackersの1st offensive seriesで、conservativeな戦いになると踏んでいたBears defense, そして観衆を裏切り、実にaggressiveなpassing offenseを仕掛け、そしてそれを成功させた点が大である。
TDを取ったのもGoal前から右のPower playと見せかけての左サイドへのQB Boots legで、QB Rogersの体を張ったTD Playであった。
レギュラーシーズン中の保守的なガチンコRunning offense戦を想定したBears Defensive Teamは見事に裏をかかれ、第2Qには更にTDを許す。一方Bears offenseは完璧に押さえ込まれ、チャンスらしいチャンスもない。前半終了間際にInterceptからチャンスをつかむが、結局カトラーがInterceptを献上し、2TD差のまま折り返す。後半はdefence戦となるが、Bears defenceの気魄が上回り、徐々にもメンタムを引き寄せ、ついに1TDを返す。
勢いに乗り同点を目指したBears offensive teamだが、痛恨のINT TDを許しまたもや2TD差に。その後もHainesが意地を見せてTDを返し、またもや1TD差に迫る。deffensive Teamが踏ん張り最後のオフェンス権を得てゴール前に迫るが、最後はINTを献上しgame over。死闘に終止符が打たれた。
まことに残念。しかしPackersのゲームの準備がBearsのそれを上回っていたということだろう。前半をせめて1TD差で折り返していれば違う展開も会ったろうが・・・。せんないことだ。
こうなったら同じNFC NorthとしてPackersを応援しよう。AFCはPITが勝ち上がった。2月7日のSuperbowlは力と力のぶつかり合いとなるだろう。注目!