東シナ海の憂鬱

おやおや、あっけない幕引きだね。

検察として日本の法に則った必要な措置を取った結果ならいざ知らず、「これからの日中関係に鑑み」なんて理由を付けて釈放を決めると言うのは、三権分立の原則はどこに行っちゃったんでしょう?

どこかで政治的決着を着けることには反対しないが、落としどころとして地方検察の「政治的」判断というのはいただけないとは思いませんか?
これではNYCで何らかの政治的裏取引があったのではないかと勘ぐる向きも出て来ようものだ。
いや、裏取引は否定しないが、やるならもう少し日本の論理も立てる形の決着もあるのではなかろうか?

ともあれ小漁船の越境問題がこれだけ偏狭なナショナリズムに火をつけ「恫喝」も厭わない大国に海を隔てて向かい合い、経済的依存度もこれまでになく深めて行っている現実を思い知る機会となったのは確かである。

日本の今後の経済的な「パートナー」を遇するために国の正義を歪めたのなら、取り返しのつかない大きな過ちとなることだろう。

沖縄の基地に関する一連の問題で日本が自国を防衛する「コスト」を考える機会を得たとしたら、今回の尖閣諸島問題はそれを一歩進める契機でもある。
我々が期待する我々に都合の良い「平和主義者」は我々の近くにそうそうは存在しない。

アジアのパワーバランスが経済的にも大きく変動し始めた今、日本の利益(子供達に伝える未来)を守るチカラを自分達で用意することがまず大切なことだと思うがいかが?

いけねえいけねえ、なんだかやばいブログだこれ。

この話はもうこれでおしまい。
by windypapa | 2010-09-24 21:37 | 日々是好日 | Comments(0)

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