ちょい堅い時事ネタでも一席・・・

今日は珍しく時事ネタ。

尖閣諸島問題が熱を帯びて来た。
そもそもの経緯については、ネットその他で知ることが出来るでしょう。

問題は中国の外交テクニックに対する日本の対応で、特に世論の盛り上がりのなさ、無関心には大いに失望するところである。

というと、なんだか右系の意見に整理されちゃうけれど、「政治とカネ」には敏感に書き立てる日本メディアも、尖閣諸島や竹島問題には産經新聞を除いて論陣を張る根性も見識も無いところが殆どではないか?

中国の確信犯的な圧力に対し、腫れ物に触るような報道とそれにシンクロした国民大多数の対応を見て歯がゆい思いをするのは小生だけではないだろう。
東アジアの「戦争被害国」に対する”配慮”や””反省”から、領土問題について言うべきことを言わない”良識的中道派”にいつの間にか身を置いてないか?自らの立場を問うべき時が来ていると思う。

中国はじめ、大国はみな手練手管を駆使して参りますぞ。

今回の丹羽中国大使および外務省の対応は、馬鹿げた政争の狭間にいながらまことに的を得たもので、我が国も未だ捨てたものではないと安堵したが、世論の形成とマスコミ報道の有り様をみるとこの先明るいものを感じないのは小生だけであろうか?

日本人は「黙して語らずとも正義あれば自ずと天は自らを助ける」と信じ、結果がついてこなければ「時に利あらずして」と潔く負けを受け止める習性があるようだが、「潔い敗北を美とする」高校野球のレベルからそろそろ世界標準に脱皮し、大国に対しても言うべきことは言い、論理武装と外交的闘争により、自国(つまりわれわれの子供達の世代に伝えるべき将来)への利益誘導を堂々と行うべきであると考える。

新任の前原大臣にはこの点で大いに期待するものである。

あはは、ちょっと柄にも無く気張っちまったな。
by windypapa | 2010-09-17 21:24 | 日々是好日 | Comments(0)

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