続姿三四郎

釜山は映画の街としても知られていて、毎年10月には盛大に国際映画祭が行われている。市内では映画撮影も盛んに行われているという。

確かに映画館に行ったらいつもすごく混雑していて、なんだか1960年代の日本を彷彿させる。そういえば会社の同僚も中年層の人達迄もが最新の映画を観ていて、感心したっけ。入場料が8000ウォン=邦貨約600円という名画座並みの庶民的料金も寄与しているのかもしれない。(ちなみに野球のチケットは1万ウォンらしい。)

自宅アパートの隣の商業施設内にあるシネマコンプレックスもいつも活況を呈しているんだけど、今日は隣駅の冬柏(トンベク)のマリーナにあるフィルムセンターまで足を伸ばし、黒澤明特集を観に行った。
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シネコンと違って昔の映画館そのままの雰囲気の会場にちらほらと人が集まっている。年をとった観客が多いが、若い人も混ざっている。
夏の盛りの昼下がり、気の利いた若いもんは隣のヘウンデビーチで楽しくしけこむのが正しい休日の過ごし方ってもんだが、まあいいか。

さて映画は「続姿三四郎」。1945年の製作で、筋は単純、クライマックスの空手家との決闘も今となっては少々古くさいものだが、退屈せずに最後まで見ることが出来た。

今度は椿三十郎をみたいなあ。

フィルムセンターを出て超高層マンションの建設が続く冬柏の海岸沿を散歩して帰宅する。良い天気だ。帰ってビールを飲もう。
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by windypapa | 2010-08-22 21:12 | 日々是好日 | Comments(0)

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