フィリップスの銘素子TDA1541AでCD再生を嗜む

梅雨が明けたと思いきや、前線が居座る毎日が続く。

なんやかやとたて込んだ毎日に記憶を失う前に、先週末行った‶オペレーション”のお話を残しておこう。

課題のベリンガーの調教は、ヒューズ部分への合金投入と電源ケーブルの交換効果もあり、またベリンガー自体がシステムに馴染んできたこともあり、「ブーン」という低いハムノイズは、スピーカーに耳を余程近づけない限り、聞こえなくなった。

代わりに中高域のホーンから出るシャーッというホワイトノイズが気になるが、ネット情報に基づきベリンガーの入力レベルを―7dbくらい下げたら、曲間のSN比は改善した。
あとは、ネット上で様々な提案がなされている、アナログ入出力ボードの改造やスイッチング電源の見直し、クロックのバージョンアップ・・・に踏み切るかどうかだ。

改造はひとまず置くとして、何より喜ばしいことは、ベリンガーがシステムに同化するとともに、再生音に「奥行き」や「ゆらぎ」の官能的要素が宿るようになったことだ。

以前のRCA分配器によるバイアンプドライブと比べて、チャンネルディバイダーを通すことで、出力信号にAD/DA変換を含めた複数の工程が入ってしまうので、信号の純度という点では疑問がつくが、反面、チャンネルデバイダーで仕分けされて出てくる音は、それぞれの帯域で効果的にアンプ・SPを駆動しているようで、少なくとも低域は従来より低い領域まで伸びて振動を伝えてくる。

それはちょっとApolloの足元セッティングを見直そうかな、と思うくらいの変化であり、元のネットワークによるシングルアンプ駆動に戻ることは考えられない。

上記のような環境の下、しばらく前に思いついたフィリップスTDA1541A DACのファインメットトランス出力抵抗の交換を実行した。

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中央の基板に縦4列並ぶのがフィリップスのTDA1541A DAC素子で、右上に二つ並ぶのが、ファインメットワールドの銘トランス。


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出力抵抗(水色→)はヴィシェイの10kΩがデフォルトだが、それをAllen&Bradleyの10kΩに変更。(下の写真)デカい。(笑)

同時にファインメット~出力端子の信号側リード(黄色→)を、Western Electricのリード線に変更する。(下の写真)


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Westernのリード線ははんだ付けしにくいんだよなあ。とぼやきながら、なんとか作業終了。

早速聴いてみよう。

おっ、一聴して音が太くなった。しかも濃い。

これは僕のテイストに寄って来たな。

デフォルトのヴィシェイの緻密で繊細な表現も捨てがたいが、リード線の変更も寄与したのだろうか、立体感、奥行き感が違う次元だ。

手持ちのCDからDELAでよく聞くソフトを10枚くらい見繕い、リスニングシートの脇に置き、次から次へと試聴する。

DELA~ESS9018DACアップサンプリングDACと比べても、音の濃度といい、雰囲気といい、なかなか個性的な音を奏でてくれるではないか。

おほほ。これは金鉱を掘り当てたかな?

自分で半田ごてを握った後によくあるプラシーボを疑い、日を改めて聴いても傾向は同じである。

ついに我が家のAyre D-1とTDA1541A DACが日の目を見る時が来たようだ。ムフフ。

つぎは入力端子~入力基板の信号リード線をWestern化してみようかな♪




# by windypapa | 2018-07-02 08:37 | オーディオ | Comments(2)

Eとの会話から

先週1週間、業務で来日したドイツ人のEと席を並べる機会があった。彼のオープンでフランクな性格から、業務を超えてドイツの歴史観や政治観にわたる会話を交わすことが出来、僕にとってもたいへん楽しいひと時となった。(もちろん僕の拙い英語力の範囲でだが。)

その中で、印象に残った一つが彼のフットボール観で、ランチに瓦そば屋に並びながら交わしたW杯の話題(ポーランド戦以前)に対しては、「フットボールに興味はない。」というので怪訝な顔をしたところ、「1982年のドイツ対オーストリアの試合を観てから興味を失った」というので、あまり意味がわからないまま別の話題に移った。
しかし翌日金曜日の朝、ポーランド戦を「ひどい試合だ、恥ずかしい」と嘆く僕を、冷静に「一つの考え方であり恥じる必要はない」と宥めた彼とその夕方に別れた後、帰宅してネット上のドイツメディアの批評で「ヒホンの恥辱」を知り、それがまさに1982年の西独対オーストリアの「談合」試合であることを知った。

つまり、Eにフットボールへの関心を失わせたのがヒホンの恥辱であったにもかかわらず、現実に同じような試合を行った(戦った、とは言いたくない)日本に対しては、自分の意見を抑えて冷静でポジティブな態度をとったわけである。(対戦相手とその勝敗、トーナメントに進出する組み合わせなど、ヒホンのケースとは事情は異なることはここでは置いておく)

彼の優しさが日本に対して寛大な見方を示させたが、彼自身は自国の談合試合は決して受け入れられなかった、ということだろう。そして同様に単純なリアクションを示す僕に対して、同じマインドを感じたのかもしれない。

ポーランド戦が不実か恥辱かはいろいろな見方がある(本当かよ!)し、僕の意見を述べるのが目的ではないのでこれ以上書かないが、話の経緯と顛末から、あらためてEという男の感性を知ることが出来たように思い、記してみた。

Eはそのまま土曜日に帰国したので尋ねる機会がなかったが、9月に再会することがあれば、訊いてみよう。

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それにしても暑い。

庭のブルーベリーとなんだか知らない柑橘は今年はたくさん実を付けているのが楽しみだが。

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# by windypapa | 2018-07-01 11:55 | 日々是好日 | Comments(0)

エルドラドへ一歩踏み込む

早いもので今年も夏至。
梅雨空に4月並みの気温という不順な天候が続き、何を着ていこうかと悩む毎日・・・というほどスーツがあるわけもなく、単に上着を着ていくかどうか考えるだけ。(笑)

庭に咲く色鮮やかな凌霄花(ノウゼンカズラ)。Trumpet creeperという名の通り、空に向かってきらびやかにファンファーレを吹く如く咲き誇っていたかと思えば、翌朝は足元にポトポトと落ちている。

儚さや「もののあはれ」を想起する間もない、無残な姿だが、土の上に身を横たえてなお美しいその姿は、萎びて腐ったように落ちるサツキやスミレよりいかばかりか救われる気がする。

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かたや群咲くノウゼンカズラに一歩も引かず、瑞々しくも妖麗に匂い咲くカンナ。色といい触感といい、何とも美しい女性のブラウスのような花ではありませんか。

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立ち昇る匂いに官能が刺激される。

花の分際で小癪なり。

こじつけがましいが、音楽の再生においても僕が求めるのがこの官能に訴える「音」であり、「ゆらぎ」や「匂い」を感じると表現する音である。

二股変換プラグに代わったチャンデバ・べリンガーによってブーンという低いノイズが解消し、以前とほぼ同じクオリティの再生音が楽しめるようになったことは前回記した。

しかし、いつもではないが、月に2~3度、気まぐれのようにやってくる「官能の音」は、影をひそめたままだ。

タブレット端末でネットを閲覧しながら音楽を聴く、こちらの姿勢がわるいのか、システムのなにかが悪さをしているのか、よくわからない。

また、ブーンというノイズは治まったが、逆にLE175のシャーというホワイトノイズは以前より目立つようになってしまった。

これはべリンガーのSNのなせる業だろうか?

そんなこんなでちょっと身が入らない状況に陥っていたところ、田園都市線沿線から絶妙のクロスが飛んできた。

中身は、オーグラインのRCAインタコとデジタルケーブル、そして電源ケーブルで、「今、間に合っている」ものを試聴用にと師匠筋が送ってくださったもの。

ワールドカップが開幕し、フットボールの熱病に罹患しつつも、地下室に籠り、分子構成を考えただけでリッチな気分になれるケーブルをシステムにあてがっていく。

一般にこの合金を入れると、音は静か・滑らかな方向へ向かい、情報量が増える。期待もいや増す。

RCAインタコは50㎝くらいしかなく、当初MCトランス/フォノイコ間に挿入したが、これはちょっと静かに収まり過ぎてしまった。もう少し弾けてほしいので、もとのクラシカルなノイマンケーブルに戻す。

そのかわりにプリアンプとチャンデバ/べリンガーの間にちょっと苦労して挟み込む。

電源最上流部、PS AudioのP600 の電源ケーブルもプラグにこの合金を使用したケーブルに変更。

以前電源部に合金を投入したときとは違い、最初はほんのわずか、そのうちにじわじわと変化が進み始める。

数行上に書いたとおりの変化だが、静かになると言ってもエネルギーが落ちるのではなく、風林火山でいう林の如しの静かさだ。

べリンガーの持ち込んだものがある種のデジタル臭と仮説を立てると、そのバイナリの森をより滑らかに、たおやかに整えているかのようだ。

デジタルケーブルはBNC仕上げという我が家にとってはハグレものだが、安価な変換プラグでCDトラポとDACの間に入れて試聴する。

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おや?これはこれは。

PhillipsのTDA1541がESS9018のような振る舞いで歌い始めるではないか。クラシカルミュージックの弦楽器やヴォーカルソースのツボにぴたりと嵌る。

バイアンプ以前に鬼門だったヒラリー・ハーンのバッハ・ヴァイオリンコンチェルトも、涼しい風で再生する。

いやあ、やるなあ。Ayre D-1とTDA1541DAC(正しくはファインメットトランス出力によるカスタムメイドDAC)。‥と、この機に乗じてハードウェアを褒めてみたりして。(笑)

「一度はオークションで売り飛ばそうとしたくせに」と赤い目を潤ませて拗ねるDACに、「そんなこともあったかなあ」とトボケるワタシ。

それでもジャズのベースやドラムスにはもう少し「切れ」とスピードが欲しいなあ。

出力段の抵抗値で音が調整できるという製作者Oさんの言葉を思い出し、次の休みにでも上蓋を開けて抵抗値をいじろうか、ついでに李さんからもらったWesternのリード線を信号線に使ったらどうだろう?などと夢想する能天気なワタシ。うふふ。



# by windypapa | 2018-06-22 17:29 | オーディオ | Comments(0)

寒い国から来た男

梅雨入り前のある晴れた昼下がり。
郊外の駅から住宅街を辿り長い坂を上って来た男は、目的地のオルレアの咲き乱れる庭を眺めながら息を整え、玄関ドアのチャイムを押した。
勢いよく走り出た大型犬を制しながら出て来た主人が、しげしげと男の顔を眺める。
初めまして。私はユーリ。ユーリ・べリンガー。音の館から参りました。
ああ、待っていました、と頷く主人と握手を交わし、早速階下に通される。
そこは小さな窓以外日の光が入らぬ空間で、他の「音楽家」たちがすでにスタンバイしていた。
ガラス管状の瘤がいくつも体から飛び出している奇ッ怪で古典的な佇まいの男がコンサートマスターらしい。
そのコンマスはユーリを一瞥し、咳をこらえながら素っ気なく握手を交わす。
コンマスの脇で這いつくばるように五体を支えている巨大なウシガエルのような男は、ちらりとユーリを一瞥しすぐに視線をあらぬ方向に戻す。
どうやらこのウシガエルが皆のエネルギー源らしい。
コンマスの露骨に品定めするような視線を感じながら、隣の美しい女性二人に近づく。
うふふ、あなたが調律の方ね?私はミデン、この子はエナ。デジタルのミューズなの。あら、あなたの目にも同じ光が見えるわ。
ふっ、ぼくは両方の痛みを知る男さ。それはさておき、よろしく。
その脇で巨大な岩盤のような胸板を反らし皆を睥睨する、漆黒の衣を纏う男が、見下すような視線で握手に応じる。
俺はレヴィ。俺の鳴らせない低音はない。上流さえしっかりしていればな。とウィンクを寄越す。
自信過剰な男らしい。レヴィの横に視線を移すと、やはり古典的なたたずまいの黒衣の僧侶が二人、ユーリを窺っている。
お目にかかれて光栄じゃ。高音域の司祭、ヘリオスとヘカテじゃ。よろしく頼む。
恭しく二人と握手を交わし、初めて正面の神託の丘デルファイに聳えるアポロンを仰ぎ見る。
角度によって見るものを威圧するようでもあり、また包み込むようでもある、この部屋の心臓部たるモニュメント。
このモニュメントを響かせる音楽が、本来の美しさとエナジーを喪ってしまったので、調律してほしいというのが今回の依頼だ。
おや、またコンマスが咳き込んでいるな?ううむ。
では取敢えず、音楽を奏でてもらおうか。
・・・

擬人法で書けばこんな具合で始まるのだろうか。
今週は、先日到着したユーリことBehringer DCX2496 Ultra Drive Proをシステムに接続し、導入効果を測っているのだ。

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まず最初の日。
RCA/XLR変換コネクタを使って機器を接続し、簡易版マニュアルを見ながら2wayで分配周波数(左ch850Hz、右820Hz)を設定。
中高域は、従来のネットワークでつなぎ、エナことDELAの収納ソースを再生する。

さて、その音やいかに。

・・・・ウンともスンとも言わない。(◎_◎;)

おっかしーなあ。と点検するがその夜は原因が分からぬまま終了。

翌日ダウンロードした取説に目を通しながら唸っていると、ふと目に入って来たのが「ミュート」機構。
曰く、ミュートがかかっていると各chのLED表示のボトムが赤く点灯する由。

ふと横を見れば、我が家のユーリ君もしっかり赤く光っている。(^^ゞ
どうやらセッティングの時に誤ってミュートボタンを押してしまったらしい。お馬鹿さん。

ミュートを切って仕切り直し。さて無信号時の雑音は?・・・・RCA分配器を使っていた時より抑えられてはいるものの、ブーンというノイズは低く聞えてくる。m(><)m
音はどうだ?DELAのソースを駆け足で再生する。

低域と中高域とのつなぎに不自然さはなく、音そのものも及第点だが、何か違和感の残る音だ。DCX内部のAD/DA変換により、デジタル臭さが出ているのだろうか?
と不安がよぎる。

翌日・翌々日も同じ。

ああ、やはりユーリ・べリンガーは我家のヴィンテージとは水が合わないのか。

せめてノイズがもう少し減ってくれたらなあ。

とボヤいていたら、上流のコンマスことLCRフォノイコ付プリアンプの電源電圧・周波数の調整が閃いた。

もちろん、以前の環境で調整を行っているが、チャンデバという異物が混入してきたのだ。ここはやり直すべきだろう。

早速、ウシガエルこと電源プラントP600の電圧を調整するが、100V~120Vの間で動かしてもノイズレベルは変わらない。(@_@;)

次に周波数。現在の60Hzから上げるとノイズ量が下がり、64Hzあたりが最適となる。60Hzより下げるとノイズが逆に増える。

これでノイズはだいぶ改善したが、レヴィことMark Levinvon ML3の片側ch入力を抜くと、逆chのブーンというノイズが止まるので、まだまだループハムノイズを根絶しきれていないことになる。

中高域は、モノラルアンプ(ヘリオスとヘカテ)駆動のおかげだろうか、ブーンという音は拾わない。

かくなる上は、①低域もモノラルアンプ駆動にする ②チャンデバとML-3の間にライントランスを入れる ことを試してみようか?

翌日、デッドストックのライントランスを手元に置いてシステムに点火し、デフォルト状態で無信号時の雑音に耳を澄ませる。

・・・・おや? ブーンという音が聞こえないぞ?接続を検めるが、ノーマルだ。面妖なり。

音を出してみる。

・・・ほほお、だいぶほぐれて来たではないの。これなら脈あり。上等だ!

ということで、ライントランスは納戸に戻り、ユーリはしばらく手元に留めることになった。

しかし、ループハムはどこへ行ったのか? まるでインフルの咳が収まるように終息してしまった。ループハムのヴァイルスがいて、コンマスとレヴィの間で猛威を振るっていたのだろうか?

よくわからない。

よくわからないが、ノイズがここまで抑えられるなら、理由は何であれ、文句はない。

上機嫌でヴォリュームを上げ、デジタル・ミューズの歌声を聞く。Beatlesハイレゾ音源からペッパー軍曹と白アルバム。うほほーい。ヽ(^。^)ノ

これは素晴らしい。

どうかヴァイルスが戻ってきませんように。


# by windypapa | 2018-06-08 15:41 | オーディオ | Comments(0)

De Coincidence

5月26日の日経夕刊「プロムナード」に作曲家の望月京さんが寄せたコラムが印象深い。
彼女が滞在先のローマで聴いたフランス人哲学者フランソワ・ジュリアンの講演でインスパイアされた話なのだが、講演の演題は「デ(脱)・コワンシダンス(符合/偶然)」で、「『符号』も『偶然』も真に自発的な行為の結果ではないという点で共通している。そこから脱出すること(脱コワンシダンス)こそ自発的アクションだ。略 『符号』とは一つの到達点であり、到達した以上その先はないという意味で『死』だからだ。そこから出ることで眠れる可能性を呼び覚まし、新たなものを生み出す自由を獲得する。それが『生』だ。略 芸術の役目は見たもの、知るものをそのまま描写する(符合させる)ことではない。知るものの中に眠る何かをあらわにすることで人々の知識を意識に変えることなのです。」という内容だ。(下線・太文字 by windypapa)
これだけではなんのことだかよくわからないのだが、 下線部分には意識下で何か共鳴するものを感じるので記録に残す。いつの日か、私の中で消化され、化学変化を起こす日に備えて。

1.REVOX A77 4Track機 ワウフラッター顛末
以前記録した(と思う(^^ゞ)REVOX A77 4Track機の回転ムラだが、原因が分かった。
これを書くのはさすがに躊躇われるのだが、A77を入手以来、テープリールの固定の仕方が分からず、テープをリール軸にはめてそのまま動作させ、回転ムラ不良を申告していたのだ。
この状態だと、再生中にリールが次第に前にせり出し、しまいには滑落する危険もあり、実際、早送りや巻き戻しの際に目を離していると、振動でリールが外れてしまうこともあったのだ。
2Track機も同様で、10号リール用クランパーが固定されないまま回っていた次第。
修理に出す前に、かかりつけのエンジニアに問合せて初めてリール軸に仕込まれたばね式クランプの仕組みを知った。(-_-;)
そう、リール軸の先についているクランプを引張りだして捻ると、テープリールをばねの力でグッと押さえつけることができるのだ。

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いや、上手く考えたものだねえ。(笑)
Nagraではネジ式クランパーを軸にはめ込んで押さえるので、Revox方式に思いが及ばなかった。想像力の欠如。
きちんと固定した状態で再生すると、悪路を行くレンジローバー、砂漠のティガ-(タイガー)戦車もものかは、ずんずんと力強く正確なリズムでテープを巻き取っていく。
ワウフラッター?戯言を言いなさんな。ときたもんだ。
意を決したように突き進むRevoxの激走から生まれる力強い音に、異論を挟み込む余地はない。
整備をお願いしていたエンジニアに、丁重に予約の断りを入れ、REVOX A77兄弟は見事に帰還を果たしたのであ~る。
ああ、恥ずかしい。
しかし、覚悟していた修理代、ン万円が浮いたのは素直にウレシイ。

2.RCA分配器顛末
本来、もっと早く気付いて然るべきだったのである。
LE175を使ったAppollo 3 way化計画の途中で、バイアンプ駆動を思いつき、プリの出力にRCA分配器を取りつけたときに。
しかしその時は、3wayとバイアンプ化によってもたらされた音質上の果実に夢中になり、多少のSNの劣化は気にとめず、LE175・075のレベル調整、Atmos導入、Artisan試聴、等々豊かな音質の享受のための調整・トライアルを優先していたのだ。

ある程度の音質上の満足を得られたのち、にわかにSNのレベルの低さが気になり始める。

アースループからのノイズ対策や機材電位差対策、ノイズキャンセラーや某ポイントへの特殊合金注入など、いろいろ試行の結果、SNはだいぶ改善した。
しかしまだ耳につく。どこかに原因があるはずだ。

そこであらためて冒頭の分配器ーつうか単なる二股コネクターね(笑)ーに注目する。
バイアンプ駆動の必須アイテムとして、いつのまにか不動の10番を背負っていたRCA分配器。
ちょいと御免。とばかり、分配器を外し、ネットワークの設定を変更してMark Levinson ML-3で直接3wayを駆動する。
おやまあ、ぐっとSNが改善するじゃあないの。

そりゃあもともとピュアオーディオ用に用意されたコネクターじゃないのだから、無理もない。

WE271Aシングルアンプで駆動していた中高域をML3で鳴らすとやかまし過ぎるので、ともにレベルをグッと落とすが、それでもまだVnを中心に耳への刺激が強すぎる。
それじゃあっと6CA7三結PPアンプを取り出して真空管の脚を磨き、出力トランスの汚れを落としてML-3の代わりに3wayを駆動すると、気持ちが通じたのか、美声を奏で始める。

ああいい音だ。もうこれでいいかなあ。

と聞き惚れること約30分、徐々に反動勢力が盛り返す。

曰く「低域の空気の振動は、以前はこんなものじゃなかったはずよ」
曰く「Vnの音がなんだか一本調子に聴こえるわ」
(なんでオンナ言葉になるのかというと、僕の想像上、リスニングチェアに収まる私の横にザギトワみたいなうら若きミューズが中腰で立ち、インプレッションを耳元で囁いているのだ。変態め。)

仕方がない、分配コネクターはあくまで仮の試験用器具に過ぎなかったのぢゃ。バイアンプの効果を確認した今、分配器に代わる仕組みを見つけるのがお前のミッションぢゃ。
とこれは鬼太郎の目玉オヤジ。

以下4.に続く

3.ZYX Artisan試聴顛末
話は前後するが、さるお方のご厚意でZYXのフォノイコ、Artisanを試聴する機会を得た。と写真を掲載したとこまでは覚えておいでかな。
to be continuedの7割が統計的に履行されないわがブログ(自慢してどうする)では珍しく、ちゃんと話をフォローする。
一聴してわかるのは、透明感と分解能を備えた、フェアな音質を楽しめる機材であるということだ。
まるで透き通った湧水を飲むような心地だ。

と聞き惚れること30分。(笑)
チコちゃん「ねえねえ、このなかで一番コクがあって蠱惑的な音が好きなのはだあれ?」
えっ、俺・・かなあ。
チコちゃん「じゃあ、あのスポットライトにポッと照らし出されたマレーネに特別な匂いを放たせるのはどのフォノイコ?」
うーんと、うーんと・・・
チコちゃん「SP側できれいにさっと広がるより、ぐっと前に出て聴き手を鷲掴みにするような力を持っているのはどのフォノイコ?」
うーーん・・・
チコちゃん「ボッと生きてんじゃねーよ!」怒
わかったわかった、MalotkiトランスとLCRフォノイコだ。

Artisanには酷だけど、試聴したこちらの耳が特殊な傾向を好むので仕方がない。Mr.Goodmanのもとに返すことにしよう。

4.バイアンプ顛末
2.の経緯から分配器の代替を探す私は、SONYかアキュの古いチャンネルデバイダーに狙いを定める。しかしいずれも周波数の設定が限定的。かといってアキュのデジタル式は目が吊り上がるほどの値段である。
そういえばBehringerのチャンデバがあったなあ。
と思いついたが吉日、DCX2496 ULTRA DRIVE PROをclick!して翌日我が家に到着。速いなあ。運転手さん、無理しないで。
週末稼働を目指してXLR RCA変換プラグを購入しにオヤイデに走る。ついでにKYODOやClassic Componentsを冷やかしてみる。(笑)Da、高!

世間がN大フットボール部を袋叩きにしている間、私の二週間はこんな風に過ぎて行ったのでした。



# by windypapa | 2018-05-31 16:38 | オーディオ | Comments(7)

悪には悪を?

TGIF、本来ウキウキする金曜日というのに、何か心に引っかかるまま昼下がりのひとときを過ごす。

待ち人来らず。

そう、ミシガン州はキャデラックから招聘した歌姫があちらこちらで足止めされ、一向に我が家に辿り着かぬのだ。

15日にようやく成田に到着してからも、まるで動く気配が無い。新勝寺にお参りして鰻でも食っているのだろうか?

ぶつぶつ言いながら帰宅すると、カウンターの上に白いボックスが。

おお、ようやくやって来たか。レディ・マレーネ。


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どれどれと、着替えももどかしく、開梱して中身を検分する。

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ジャケットの裏側には前の所有者のサインが入っている。
アメリカ人ってレコードに自分の所有印を記す人が多いみたい。牛の烙印の名残りか?笑


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Six eye White Labelのいわゆるプロモ盤。期待も高まるというもの。(^◇^;)
https://londonjazzcollector.wordpress.com/record-labels-guide/columbia-records/columbia-us-labels/

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マトはSide1がXLP44633-1A、Side 2がXLP44634-1A

宗助さんの問い合わせにここで返信。^^;

両面の最初の部分(1曲めに入る前〜演奏開始後の数周)に小さなニキビ(なかに空気or異物が入って盛り上がったもの)があってプツップツッという音が3-4回入るが、それ以外は細かいすり傷以外見当たらない。目視でVG++というところ。

入浴で身を清め(?)てから、プラッターにお嬢を載せ、ZYX の針を下ろす。アンプはとうに温めてある。

一曲目のLili Marlene、彼女の声を耳にして一発で引き込まれる。

どこに? ここではないどこか。

暗く、静かで、哀しく、美しい、彼女の世界に。

黒いワンピースを美しい肢体にまとった彼女が、スタジオの薄暗いほの明かりの中、立っている。

過ぎ去った過去を思い出すかのように、時にアンニュイに、時に哀しく淡々と、語り出すような錯覚にとらわれる。

いったいこの声の訴求力、波及力は何なのだ? 塩化ヴィニルに封じ込められていた彼女のフェロモンと哀惜の情が、みるみる部屋を埋めて聴く者を虜にする。

実に魔力的な数十分が過ぎ、思わず溜め息をついてヴィニルをジャケットに戻す。動悸が鎮まるのに数秒かかる、そんな経験。

えらいものを教えてくださったS氏に感謝。

そして週初めに着いていながら開梱していなかった秘密兵器を陽のもとに晒す。

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別のSさんから拝借した、ZYX のフォノイコライザー "Artisan"

目には目を、歯には歯を、ZYXにはZYXを、で一度試してごらんなさいと送られて来た「刺客」である。笑

さーて、いかなる顛末と相成りますか。お立ち会い。

to be continued.






# by windypapa | 2018-05-19 14:32 | オーディオ | Comments(2)

Waiting for Lili

ハイ。俺はタンソボーのC。

先週末にこの家に届いて、冷蔵庫の中で消臭活動をするのか炊飯器に入って米を旨くするのか、いずれにせよ仕事に取り掛かる用意をしていたのに、こちらのボスはそんな効能書にお構いなしに、俺に銅テープを巻き付けてガラス瓶の中に放り込みやがった。
しかも電気石のショールと詰め合わせときたもんだ。
全く何を考えているのやら。
きっとネット上のいい加減なハナシを鵜呑みにして仮想アースやら何やらをこしらえようって肚らしいが、へん、そう簡単に運んでたまるかい。

おっ、なにやら不満そうな顔してこっちを睨んでやがる。全くせっかちなオヤジだなあ。そんな簡単に結果が出るなら世話ねえだろ。それよりさっさと俺をこっから出して冷蔵庫の中にでも入れてくんな。

あれあれ、結局PSオーディオたらいう電源プラントのアースに俺をつなげてどこかへ行っちまった。
チッしょうがねえなあ。ボッとしてたらチコちゃんにしかられちゃうから、ちょっと診てやろうかい。

おッなんだPS、おまえちょっと熱があるぞ。そんなとこで気張ってないでちょっとこっちへよこしな、その無駄な電荷。

そうそう、肩の力を抜いて。

・・・なんて話がガラス瓶の中であったかどうか。地下室に残されたカーボンとトルマリンのオブジェの内部で徐々に化学反応が進行したのか、よくわからないが、設置から3日たった水曜日の夜、システムに電源を入れて聞こえてくるノイズが随分と静かになった。

ああ、またプラシーボか。そう思って木曜の夜も電源投入後のノイズに聞き耳を立てるが、確かに静かになっている。

うーむ。世に言う三年殺しではないが、この炭素棒君とトルマリンちゃんが何らかのツボを押さえることには成功したようだ。

Well Done! 信ずるものは救われる  ってか。

というわけで先日入手したヴァント指揮ケルン放送響によるブルックナー交響曲第8番(ハルモニア・ムンディ)にZYX Atmosの針を下す。

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1979年に録音されたもので、数年前に入手したCDボックスの1枚と同じ録音だが、聴き比べるとその差は明らかだ。

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もちろんコンテンツは一緒だが、ハルモニア盤の場合、針が下りて原始霧が始まるまでの無音状態の溝をなぞるときにして、すでにリスナーは演奏会場の中に引き込まれていることに気付くだろう。

そして冒頭の弦楽器のトレモロから不気味な中低奏音、さらにその後にくるトゥッティへの道程すべてに、五感をゾクゾクと刺激する成分がちりばめられているのだ。

またしても一本取られた。

そういう顔は緩んでいるのだが。(笑)

ところでうちのリリーお嬢さんはどこで道草食ってんのかなあ。まったく・・・。


*しかし今気づいたけど、CDもヴィニルもヴァントの左手を胸元の右襟を摑むポーズは同じだな。癖なのか、キメのポーズなのか? (笑)

# by windypapa | 2018-05-18 11:26 | music | Comments(3)

Fabulous Fantastic Tony!

エンターテインメントの興行主は辛い。

招聘した歌姫マレーネは5月10日にシカゴに入ったきり、いささかも動く気配がない。さてはいい男ができたか?

ベイシーに至っては、(盤が)行方不明ということで、来日自体キャンセルされてしまった。トホホ。

USPSのトラッキングレコードを見ると、トニーもニューヨークに張り付いたままだなあ。・・・・やれやれ。

なんてトボトボ帰宅すると、こんなものが届いていた。


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USPSのトラッキングがまるで機能していないことの証明でもある(笑)のだが、トニー御大が無事に着いてくれたことを喜ぶ。


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ゲートフォールドはそれなりに年季が入っている。プリント面ではない裏側(ポケットの内側)のボール紙の材質が時代をしのばせる。


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ゲートフォールドを開くと、「DEMONSTRATION NOT FOR SALE」のスタンプが目に入る。

うほーい、図らずもデモ盤ゲット!

喜ぶ私を見て家人が一体何のレコードなの?と訝しむ。

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そそくさと食事と入浴を済ませ、早速トニーの興行を打つ。   うー、ワクワクするなあ。

盤面には目視で軽いすり傷等はあるものの、概して良好。

今宵はPartⅡから聴いてみよう。

おお、何たるTonyの歌声のハリと艶やかさよ!
そしてRalph Sharon orchestraの奏でる音の瑞々しさときたら。
しかもそれらが一体となり、空気の揺らぎすら伝わって来る、まるでカーネギーホールに座って聴いているかのような心地よい臨場感。

ああまたか、と数少ない閲覧者を呆れさせる自画自賛のアナログ的悦楽。

これなら興行主冥利に尽きるというものでは?ご同輩。



# by windypapa | 2018-05-15 13:13 | music | Comments(5)

太陽を盗みそこなった男

ある週末の昼下がり。
男は、この日調達したガラス瓶と自宅に届いた他の材料をカウンターの上に並べて確認する。

炭素棒が思っていたより短いが、まあよしとしよう。

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確認後、男は材料を抱えて地下の作業室に入る。

誰も覗いてはいけない。

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ガラス瓶の内側に銅テープを半周貼ったのち、内転させて炭素棒(備長炭)2本に巻き、瓶中央に立てる。

炭素棒に巻いた銅テープにワニ口クリップを噛ませ、リード線を接続する。

然るのちに炭素棒の周りを埋めるようにトルマリンの鉱石を注入。

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プラスチックの蓋中央に穴を開けてリード線を通し、コネクターで少し長いケーブルに二股で接続する。

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完成だ。
クックック。かなりアブナイ風情じゃないか。

・・・とピカレスク・ロマン風の書出だしで始めたのは、自家製ヴァーチャル・アースのお話。

最近自分なりに進化した音響の中で、課題として残っていた残留雑音を何とかしようと腰を上げた次第。

モノラルアンプでまかなう中高域は気にならないが、ML-3の担当する850Hz以下のノイズは地下室という静寂な空間では耳につく。

プリと結ぶインターコネクトケーブルの片方を抜くとノイズレベルが下がるので、左右ch間でアースループが発生していると睨んだ。

ネット上で調べてみると、機材間の電位差を少なくすることが大切、ということなので、その一つとして目に留まった仮想アースを実践しようというもの。

リード線を二股にしているのは、プリとパワーの両方のアースを落とそうという魂胆。(後に誤謬が判明)

まず、電源ケーブルの極性を確認するために、プリとパワーのインタコを外して電源を入れ、それぞれの機材電圧を測る。(テスターを交流電圧測定ポジションにして黒リードを機材のアースに接触させ、赤リードを指で持って計測する)

パワーアンプで約12V、プリで10Vくらいだ。(測るたびになぜか値が揺らぐので、こういう曖昧な表現になる)

パワーアンプの電源ケーブルの極性を逆にして(3Pケーブルを2Pに変えて)計測すると、数ボルト上昇するので、元々の接続で正しいことを確認する。(つまり室内配線工事が正しく行われていたということ)

その上で仮想アース線をプリのアース端子とパワー(シャーシネジを緩めてリード線を噛ませる)につなぎ、試聴する。

うん?何だか音が引っ込んでしまったぞ。

我が家の取り柄の前へ押し出す溶岩流のような熱さ・圧力は随分割り引かれ、音がさーっと後ろに並んでいる。

しかも、音量が下がりサ行が強い高域にシフトしたような音。

確かにインタコの片方を抜いてもノイズレベルに差は生じないが、片方を抜いた状態でもノイズが残っているではないか。

音の雰囲気が変わったので、「これはしてやったり」と仮想アースの成果を確信しかけたが、どうもおかしい。

考えてみれば、仮想アースを通じてプリ・パワーのアースを繋げてしまっているので、インタコの片方を抜いても変化が起きないのは当然といえば当然。

むしろプリ・パワー間のアースループをもう一つ作ってしまっているので、ノイズ対策になっていない。(今頃気づくか?)

ここでようやくPSオーディオのパワーサプライPS600の存在を信じて電源の極性確認をしなかったプリにも厳しい目を向ける。(最初にやるべきでしょ!)

まず、そもそものPS600だが、施工業者のチョンボで3Pコンセントが南側壁面に用意されず、急遽床に2Pコンセントが設置されたので、3P→2P変換コネクターを経由して電源につながっているのだ。

改めてPS600の電位を測定すると、現状の電位の方が高かった!つまり電源コンセントが逆さまに刺さっていたということだ。あちゃー。

PS600の極性を正してシステムを立ち上げて確認すると、ノイズは沈殿したように耳ざわりにならないレベルに収まってきたようだ。

とどめとばかり、この状態で二股を解消してリード線を1本にした仮想アースをPS600に接続。

・・・・・うーん、変化が感じられない。

それではと、プリに接続しても、あまり変化なし。

音は、・・・良い。キラウェアの灼熱の溶岩のような熱く力強い押出しが戻ってきた。

うーーむ、せっかく太陽を盗んだ男を気取ったのに、直接の貢献ができずにつまらんけど、それが契機となってPS600の電源極性違いに気づいたってことでよしとしようか。

仮想アースはプリにつないで貢献している気分を出す。(^◇^;)



地下室を抜け出し庭を眺めると、遅咲きの薔薇が開き始めている。

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じっくりと音楽を聴く週末。


# by windypapa | 2018-05-13 17:26 | オーディオ | Comments(0)

KANSAS CITY 7 近日来演

前回触れたReturn To Forever"Music Magic"を再生するも、"Romantic Warrior"のごとき現象は得られず。

曲の出来もRomantic~と比べて今一つだし、プレーヤーのパフォーマンスもなんだか気が抜けているように思う。

柳の下にそうそう泥鰌はいない。

さて、マリーネ、トニーに続いて大物の招聘が決まった。(^^ゞ

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こちらも先の「歌仙を巻く会」でO氏が紹介したもの。
DiscogsでA15のmono盤を発見し、Click!

ところで、アクセス数が極めて限定的な当ブログで、O氏が複数名登場することについて鳩首協議—じゃなくて勝手に考えた結果(笑)、当該O氏は今後G氏と表記することに決定した。(爆)
なぜGなのか、仔細は控えるが、GiantsのGでないことだけは確かである。(^^ゞ



Basie本人は発地で出航待ちなので、またしても出品者の写真を転載。(^^ゞ

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Van Gelderの刻印入り。

うーう、楽しみだなあ。

しばらくは弁当こさえて貰ってランチ代を浮かそっと。

# by windypapa | 2018-05-10 10:40 | music | Comments(2)

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